火ノ丸相撲 第46番 "2つの秘密兵器" レビューです。
火ノ丸達が個別特訓に出払ったダチ高にやってきた男。
石神高校の相撲部!!この男は一体??
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ちなみにチヒロはただ一人赤点をとり補習のため個別特訓が出来ませんwww
彼以外の相撲部はみんな意外と成績が良い様ですwww
中でも特に意外なのはザ・不良のはずの佑真と相撲馬鹿の火ノ丸が特に成績がいいことですねwww
佑真は18/315位!!本当に不良かよwww
火ノ丸も21/298位とかなりの好成績。
ちなみに礼奈は3/323位!!さすが生徒会副会長!!
というより、未だにコソコソと相撲部...というか火ノ丸の様子を探っているんですねwww
火ノ丸にたいしての感情も大分柔らかくなってきたみたいです。。
いい感じでヒロインになりつつありますね。
まあ、咲ちゃん。。高校最強天王寺の妹"天王寺咲"が出てきましたからね。
おちおちしていると、ヒロインの座も危ういですからねwww
さて、補習の息抜きにか、道場に向かうチヒロ。
そこにいたのは...
先程の石神の相撲部ですね。
百戦錬磨のチヒロにさえ"タダ者"でないと言わしめる程の気配を放つ男。
ただ...実は...
寝てるwww
まあ、敵高にやってきてその道場で寝ている時点でかなりの度胸の持ち主ですがwww
見た目もそうですが、どうしてなかなかチヒロと似た匂いがwww
彼は石高の相撲部1年、荒木源之助。
目的は「鬼丸」の偵察。
補習で個別特訓に行けなかったチヒロもチヒロですが、よりによってそんな日に偵察に来てしまう源之助も源之助ですよねwww
偵察にきたと堂々と言い放つ源之助を撹乱してやろうと「鬼丸」のフリをするチヒロ...。
そんなチヒロを見て、とてもじゃないが沙田や金盛より強いようには見えないと。。
来た価値はなかったと、ハズレだと言い残しダチ高から去ろうとする源之助でしたが...
もちろんそこまで言われてチヒロも黙っているわけがありません。
というわけで、一番を取ることに...
ちなみに、源之助も相一筋なわけではなく、彼もまた「総合格闘技」での頂点を目指しているそうです。
「総合格闘技」で頂点を目指すもの同士激突!!
一方、石高にて合同稽古に励む小関たち...。
小関も桐人の特訓のおかげかレベルは上がっているものの、やはり石高の関東2位の実力はだてではありません。
合同稽古での桐人の思惑はもちろん小関達のレベルアップもありますが、同時に石高のデータを取ること。
桐人としてはやはりチヒロで確実に一勝を得体と考えているようです。
まあ、でもチヒロの相手は源之助になるんでしょうね。
金盛のいう石高の秘密兵器というのも源之助のようですしね。
というわけで残念ながら、桐人の思惑は外れたもよう。
まあ、幸か不幸かは分かりませんが、桐人の知らないところで直接対決が実現しているわけですが..。
レスリング出身のチヒロに対し、荒木源之助は中学柔道王者!!
奇しくも異種間王者対決ですね。
さすが中学王者なだけあり、チヒロを軽く投げに入る源之助。
投げられた瞬間チヒロの頭に過る火ノ丸の言葉。
火ノ丸も桐人同様チヒロの一勝は不可欠だと認識しているようです。
自分とチヒロは絶対に負けてはいけないという火ノ丸。
加えて"勝負する者"としてのチヒロへの信頼。
" お前はダチ高の秘密兵器じゃ チヒロ! "チヒロは投げられながらも、身体をひねり体勢を立て直し攻勢に出ます。
秘密兵器vs秘密兵器!!
かたやレスリングの国体王者、かたや柔道中学王者。
共に相撲から総合の頂点を目指す異色の勝負師。
背格好も似ていますし完全に似た者同士の二人ですね。
それにしてもこの二人の勝負は既に相撲ではありませんねwww
ちなみにバカさ加減もそっくり。
お互い名乗っているにも関わらずチヒロは源之助のことを"ゲンゴロウ"と源之助はチヒロのことを"チハル"と呼んでますwwwしかも自信満々にwww
さらにちなみにですが、補習で稽古できないチヒロ同様、源之助も停学中で稽古できないのだとか。。
どこまで、似た者アピールしてくるんだwww
とりあえず、チハルのスタイルを見てようやくチヒロが「鬼丸」でないことに源之助気が付きます。
どうやら「鬼丸」が小柄だということも事前に知っていたらしいのですがwww
チヒロも正体を明かし、お互いを強敵と見なし合う両者。
しかし、そのとき警備員さんがやってきて勝負はお預け。
IHでの再戦を約束し去っていく源之助。
その後ろ姿を見ながらチヒロは...
" ...絶対に負けちゃならねぇ...か "" 負けねぇよ... "" 日本一になるてのはそういう事だろ...! ""絶対に負けない"、そのことの責任を改めて実感したチヒロ。
己のライバルになり得る男の出現に文字通り褌を締めなおす。
とりあえず、二度と補習にひっかからない様強く誓ったチヒロでしたwww
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