いや〜、笑える程見当違いの考察でしたねwww
764話でコラソンは"ナギナギの実"の能力者だということも判明しましたしwww
まあ、しかしせっかく書いたので記事自体は残しておきます。もったいないので。
我ながらおもしろい考察だと思ったんだけどな〜〜。
*この考察は761話時点でのものです。ご留意ください。
ONE PIECE 考察 "オペオペの実とコラソン"
さてと、761話"オペオペの実"において「人格の移植手術」や「不老手術」など…
遂にその能力の全貌が明らかになってきたオペオペの実。
そして、ドフラミンゴの実の弟コラソン。
少し考察してみたいと思います。
[3回]
まず、今回新たに明かされたオペオペの実の能力。
一つは「人格の移植手術」。
そしてもう一つは能力者の命と引き換えに永遠の命を与える「不老手術」。
いままで、いろいろと"悪魔の実"が出てきましたが、もっとも"悪魔"らしい"悪魔の実"ですね。。
さて、その能力に加えて…
761話のレビューでも少し書きましたが、ドフラミンゴの発言にある"三代目のコラソン"という言葉。
これはおそらくオペオペの実の「人格移植手術」に関わりがあると思います。
おそらくドフラミンゴの"実の弟"である「コラソン」の人格を別の人間に「人格移植手術」したということかと。
しかし、そう考えるともともとドフラミンゴはコラソンが"代替わり"することを前提としている節がありますので、なぜ「コラソン」に"代替わり"の必要性があるのかという疑問が残りますが…。
それにローの慕う「コラさん」が"2代目のコラソン"となる訳ですよね。
この辺りはコラソンが口をきけない原因である"ショックな事件"と関係があるのかな?
例えばですが、"人間達による"堕ちた天竜人"に対して行なった仕打ち"によって"初代のコラソン"は殺されてしまったのかもしれません。
彼の度を超した"マヌケ"ぶりも「人格移植」の反動とか??
もしかすると「人格移植」は、「臓器移植」と同じように"移植した人格"と"移植先の肉体"との間に拒絶反応が起こるのかもしれませんね。
肉体の持ち主の元の人格との人格融合とか??
それが"代替わり"の必要性だったりして…。
まあ、この辺りは完全に推測の域を出ませんがねwww
ともかく、コラソンの「人格移植」は"3代目"という発言から、ほぼ確実になされたと考えていいかと思いますので…。
そうすると、移植するためには"オペオペの実の能力者"が必要となります。
とりあえず、以下ではドフラミンゴサイドに"オペオペの実の能力者"がいることは確定として考えます。
そこで考えられる可能性としては二つ、一つは前述のように"コラソン自身がオペオペの実の能力者"であるというもの。もう一つの可能性はコラソンやドフラミンゴファミリー現幹部以外の人物がオペオペの実の能力者であったというもの。
今の幹部以外に他に幹部がいたのだとすれば、後者もあり得ますがそれは考えにくいですよね。
それに、この発言。
"オペオペの実"の能力があればマリージョアの「国宝」を利用して世界の実権さえも握れていた…と。
この発言からすれば、"オペオペの実"はドフラミンゴにとって
最高レベルに重要なものだった筈です。
ならば、最も信頼できる人物に託すのが普通でしょう。
それに"オペオペの実"はもともとトップにたつ人間が食べるような実ではないようですしね。
自身の犠牲と引き換えに"永遠の命を与える"という能力からしてトップを戴くNo.2のような人物に適した能力のように思います。
となれば、一番可能性が高いのは実の弟"コラソン"。
能力者本人が自分の人格を自分自身で移植できるのかは謎ですが…。
しかし、他の最高幹部は皆それぞれ能力者ですしね。。
やはり、コラソンがオペオペの実の能力者だったと考えるのが妥当かと。。
それに、ローのいう「命をくれた」という表現。
また、コラソンがドフラミンゴに殺されたのが13年前であることと、16年前の時点でのローの寿命が3年と2か月であったこと。
このへんから13年前にコラソンが死ぬ際に、オペオペの実の能力でローに自分の「命を移植」をしたのではないかと考えます。
まあ、他の方法を取ったのだと言ってしまえばそれまでですがwww
とりあえず、"オペオペの能力"で移植したとしましょう。
ドフラミンゴとのやり取りなどからも「不老手術」をした訳ではないだろうとは思いますが…。
ロー自身死ぬ覚悟はあるようでしたし…。
まあ、永遠の命を与える「不老手術」とはいえ、「老いない」というだけで外からの力で殺されることはあり得るのかもしれませんが…。あくまで「不老」ですし…。
でもそれだと、病気とかは??あれも言ってしまえばウィルスなどによる外からの攻撃ともいえるしな…。まあ、いいか。
さて、再びドフラミンゴのこの発言。
先程と同じ画像ですが…
" お前の"オペオペの実"の能力が " " あの日おれの手中に入っていたら… " ここでいう"あの日"とはいつなのか??
以前のドフラミンゴの発言↓から
ローとドフラミンゴは10年以上も会っていないということに。
とはいえドフラミンゴはローの真意を把握していなかったようですし、コラソンの死後すぐにあからさまに離反した訳ではないようですよね。
前述の通り、コラソンがオペオペの実の能力者であれば直接ローに"能力自体"を移植できるのでは…と思うのですが。。それは無理なのかな??
どちらにせよ
"お前に食わせるつもりはなかった"との発言から"あの日"の時点では"オペオペの実"が存在していたということになりますよね。
ということは、コラソンが死んだあと再び世界のどこかに実った"オペオペの実"をドンキホーテファミリーが見つけてきた…と。いち早く"メラメラの実"を見つめてきたように、ドフラミンゴファミリーの探索能力は目を見張るものがあるようですしね。
で、それを"あの日"にローが口にした…のかな??
その後離反ということですかね??
自分に命をくれたコラソンの意志を継いで"オペオペの実"を手に入れようとしたのかな。。
それで、"オペオペの実"が手に入るまでドフラミンゴの下についていた??
エースの意志を継いで"メラメラの実"をサボが食べたように、コラソンの意志を継いで彼の死後に"オペオペの実"を継いだ??
だからこそDの意志に期待するのかな??
それから、こちらは完全に主観ですが…
こういうローの言動から"命"だけでなく
"能力"もコラソンのお陰と言っているように聞こえるんですよね。。
まだまだ、情報が少な過ぎて謎だらけですがとりあえず今回の考察はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。
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