FAIRY TAIL 第384話「星々の一撃」レビューです。

[5回]

自らを抛ってのルーシーの三体同時開門！！
ルーシィの命がけの呼びかけに応えたアクエリアス。



水を操るアクエリアスの攻撃は炎系(?)のジャッカルを押さえ込みますが…。



トラフザーは…水が得意分野。。
敵も3人いると、相性が難しいですね。。
ジャッカル相手には優勢だったのに…。



トラフザーに斬りつけられるアクエリアス。



ロキとバルコもジャッカルの呪法に…。

切り札であった三体同時開門もゼレフ書の悪魔エーテリアスの前には…。



なぶられるルーシィ。

しかし、この構図…なんか、最近FAIRY TAILの規制も緩くなってるなぁ。
漫画界全体的な流れかな？？

見かねて(？)ジャッカルにもの申すトラフザー。



"いい加減にしねえか　やらねえならオレが殺る"

なんとなくトラフザーさんは武士っぽいですね。
エルフマンと似た匂いを感じる。。

しかし、ジャッカルに言い返されて、"好きにしろ"と引き下がってしまう…。

トラフザーさんってジャッカル君に頭が上がらないのでしょうかね？？



ジャッカルはルーシィをいたぶり続けます。



ラミーもルーシィをいたぶるジャッカルに加担。



"ボーンて"



"ボーンて"

ボォーン



一瞬、ジャッカルが生まれ変わって改心したのかと思ったのですが…。
当然そんな事はなく、ただラミーがウザかっただけだとか。。


ルーシィを庇うアクエリアスは…



足止めが精一杯だと。。

"だが　勝機がない訳じゃない"



その勝機とは…

星霊王召還



しかし、精霊王の召還する鍵は存在せず…

その召還方法は…代償召喚術

"一つの金の鍵を壊す事で"　



"精霊王の扉を一度だけ開く事ができる"


金の鍵を壊す…つまり、黄道12門のどれか一つを壊さなくてはならない。

しかも、主と精霊との信頼関係が高くなくてはならない…。



"イヤよ！！！誰一人として失えない大切な・・・・・・"

もちろんルーシィは激しく拒否します。
フランマルスの呪法を敗った際にも…。
なにより星霊達を大切に思っているルーシィですからね。

そんなルーシィに…



"私の鍵を壊せ"

他にもなにか方法がある筈だといい張るルーシィですが…



"他に方法があったらこんな事提案するかよ"



"これしか方法はない"

鍵を壊しても星霊は死ぬ訳ではないということですが…二度と会う事はできなくなると。
泣き崩れるルーシィに…



"私は　おまえが大嫌いだった"



ルーシィにとってアクエリアスは最も付き合いの長い存在。
母レイラから受け継いだ初めての星霊、そして大好きな初めての友達。
なんだかんだいいつつも、いつも支えてくれた存在だったアクエリアス。

"大事なのは思い出か!!?鍵か!!?罪悪感か!!?"



"違うだろ!!!!仲間を救う力だ!!!!星霊魔導士としての力だ!!!!"

その間にも迫ってくるジャッカル。

"ルーシィィイイィィィィ!!!!"



遂にルーシィは！！



幼いルーシィとの記憶を思い起こすアクエリアス。



"もう会えないなんて・・・・・・"



"寂しいよ・・・　ルーシィ・・・"



"開け・・・　星霊王の・・・"



"扉ァ！！！！"

アクエリアスとの別れ。。



水が引いていく・・・



そして崩れさる宝瓶宮の金の鍵…。



そして、最も大切なものを代償に…



召還されしは、




星霊王！！




一閃！！

星霊王の一撃に冥王獣ブルトグリム粉砕！！

思いもよらないブルトグリムの



驚愕するシルバー…



キョウカも驚きを隠せない。
星霊王ってそれほどに強力なんですね。


アクエリアスとの別れに…



泣きじゃくるルーシィ。。

ルーシィの…古き友の涙にいかれる星霊王。。



星霊王VS冥王！！？

この二人お互いに知り合いのようですが…いったい？？



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