七つの大罪　第98話 /祈り レビューです。

[0回]

再び迫る悪夢。

諦めんな。



"　<七つの大罪>がいる限りな！！　"

あれ？メリオダスの額の紋が消えてる？？


バンの『強奪(スナッチ)』



ディアンヌの『ギデオン』による一撃



更にキングの『霊槍シャスティフォル』によるとどめ！！



エリザベスにホークについててあげてくれと声をかけ、メリオダスも再び戦いの中へ。



エリザベスの癒しの力を持ってしても生き返ることの無かったホーク。



寄り添うエリザベス。。

さて、ヘンドリクセンですが、七つの大罪の連撃をうけたにも関わらず



ほぼノーダメージ。。

バンの『強奪』をもってしても、腕をもごうとして肩を外すことしかできないという装甲の堅さ。




"　まだ希望はある　"

そして、ゴウセルに指示を出すメリオダス。



ゴウセル生きてたっ！！どうなってんだコイツ！！www

メリオダスの言う"あれ"とは一体？？

"　光矢伝達(ブロードキャスト)　"



味方の頭を貫くゴウセルの光の矢



矢に貫かれることで、瞬時に情報が伝達されるようです。
それによって味方全員に伝えられたメリオダスの作戦。

しかし、その作戦自体に戸惑う仲間達。

そんなみんなの戸惑いなどおかまいなしに

"　さあ　みんな　"



"　いってみよーか！！　"

しかし、言葉とは裏腹に



魔力を解いたメリオダス！！

そのままヘンドリクセンに攻撃を仕掛けます。



メリオダスとヘンドリクセンが戦い始めてしまい、
作戦に戸惑っていた仲間達は動揺しますが…

覚悟を決めたギル。

そして、

"　雷帝の鉄槌　"！！！



続いて

"　重力×30　"！！



さらに

"　鈍痛の霧　"・・・



聖騎士たちによる怒濤の攻撃。

もちろんヘンドリクセンのみに留まらず、メリオダスもろともです。

ヘンドリクセンが聖騎士達を排除しようとすると…



"　お前の相手は俺な　"

更にギーラの"爆発(エクスプロージョン)"！！



メリオダスの作戦に気付くヘンドリクセン。

"　自分を囮に 確実に私の動きを止め 攻撃させる腹か…　"



"　ダメージを受けているのはお前一人のようだな　"

不敵なヘンドリクセンですが、この状況に彼も違和感を覚えています。

その違和感とは…

"　奴の「全反撃(フルカウンター)」をもってすればこの攻撃魔法の嵐も　"



"　己が一人受けずに済ませることもできるはずだが…　"

そして、その違和感の正体に気付きます。

"　……なるほど　"



"　女神の使徒の力で回復したのはあくまで体力のみ　"

メリオダスを吹き飛ばすヘンドリクセン。



"　もはや貴様には「全反撃」を使う魔力すら残っていない！！　"

しかし…



吹き飛ばされ、宙を舞うメリオダスの顔には笑みが…。

この笑みに理由は一体！？

見守っている七つの大罪の表情も比較的落ち着いたものですし、ここまで含めて作戦なんでしょうね。
しかし、どういう作戦なのかな？？

メリオダスを囮にというのは確かなのでしょうが、聖騎士達の攻撃は目くらましに過ぎないはず、なにせ彼らレベルの攻撃ではヘンドリクセンにはダメージすら与えられないのは既に分かっていることですからね。

考えられるのは、実はメリオダスの魔力も体力同様回復しているものの、それを隠すために、全反撃が使えないことを装ったとか…。

気になるのは、上でも書いていますが、前話ラストでメリオダスの額に浮かんでいた紋が消えているということですね。

あとは七つの大罪がだれも動いていないのも気になりますし、七つの大罪の連携技でもあるのでしょうか？？


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