γ -ガンマ- 第9話 『一日一発ヒーロー キャノンボール』レビューです。
見下ろす視線。
[0回]
その視線の先には…最初にして最も偉大な男。
Mr.ロストマン…。
その死体はジェイラスの棺の中へ。。
"とりあえず第一段階は完了…"
この男一体どこまで強いのでしょうね。
下手したらリリィキュアルよりも強いのでは…。
何となく空虚感を感じさせる表情。
何をしようとしているのでしょうね?
日にち変わって、11月3日。トウキョウ第7地区。
怪人が防衛ラインを突破して来ているようです。
厳重に武装した軍の最終防衛ライン。
しかし、攻撃はまったく通用しません。
そして、いとも簡単に突破されてしまう防衛ライン。
更に日にちが代わり、11月5日。Browning邸。
総隊長から借りていた特撮ものを返しに来たユリちゃん。
しかし、総隊長は不在。
帰り道でフレイムベインとすれ違い…
"あんたさ…" "今何やってんの?"どうやら、フレイムベインは憎しみの対象が居るようですね。
うん、あいかわらず目つき悪いな。
帰宅すると…
仲のいい姉妹です。。
が、客の存在に気づいて…。
ユリたんは照れ屋さんですからねぇ。。
客の名前は"
遠藤一義"。
かれもまた能力に目覚めたようです…が、
とてつもない威力を持つ反面
"一日一発"しか使えない能力!!
とりあえず能力を見てみるために広い所に移動。。
"よくテレビでこんな広いところ見ます"何だろう。。なんかこのセリフがとてもシュールに感じる。。
気を溜めます。
そして…
"はぁああああ!!!"なんかビームでも出そうな勢いだったにもかかわらず…
体当たり!! ゴ ズン ゴゴゴゴ "威力すっっっっごっ!!"いいなぁ、この間。てかやっぱり遠藤くんはシュールですね、いろいろと。
改めて
ビフォアー
↓ ↓ ↓ ↓
アフターwww
そして、本当に寝ている…。
担架で運ばれるヒーローwww
シュールだ。シュールすぎるwww
その夜。再び暗躍する黒い影。。
静岡の防衛ラインは全て突破されたようです。
翌日、遠藤一義の能力の使い方を提案するユリたん。
隊長も納得して、彼の力は軍の作戦に組み込まれる事に…。
さっそく、謎の怪人の襲来に備えて準備する面々。
そこにやって来たのは…。
ライトブライト。
しかし、作戦は遠藤一義が道の真ん中に立ち、エネルギーを溜めている間に敵の気をそらすように煙幕攻撃。
その後エネルギーが溜まったら突っ込む。
"以上です" ライトブライトの役目は万一の場合の救出。
"寝るの!?" "すんません"wwwなんだこのやり取りwww
ところでこのヒーローが命名されるのはこの話の終わりのほうなのですが、レビューの都合上、以降では先取りでヒーロー名を使わせてもらいます。
ちなみに、タイトルにもなっていますがこのヒーローがキャノンボールです。
さて、作戦位置に着いたユリ達。
怪人の出現を待つ中…
" レドネフ中佐の事どう思ってます? " と、ユリに尋ねる。。
" 中佐はあなたにとってマイナスになることは " " 絶対にしませんから "すごく信頼しているのでしょうね。
さて、遂に怪人が襲来!!
キャノンボールが気を溜め始めます。。
そして、ぶつかり合う両者!!
ド しかし…
なんと片手で止められてしまう!!
" すげぇ攻撃だな "キャノンボールの一撃の威力を認めていますが…
一応この攻撃は渾身の一撃ですからね。。
普通にいなしてしまってる〜。余力の差が…。
そしてもちろんキャノンボールは、例外無く一撃のあとにはお約束の睡眠。。
絶体絶命!!?
ライトブライトはといえば、怪人の素顔をみて
驚愕の表情。
どうやら怪人の正体にひどい衝撃を受けたようで動くことができない!!
いよいよもってキャノンボールの命が危ない!!
…と思ったら、
なんとキャノンボールには何ら危害を加えること無く去って行く怪人。。
何故なのか?
どうやら、この怪人は強い奴と戦うことが好きなようで、眠ってしまったキャノンボールは既に眼中に無かったのでしょうね。
眼鏡なんかかけてインテリ系のようですが、なんとなくこの怪人をみてドラゴンボールのブロリーと鋼の錬金術師のスカーを思い出した管理人ですwww
でたらめに強過ぎますしね。
格どころか次元が違う。
やばいですね、戦力差が。。
未だ未熟なライトブライトなどが主力の防衛軍に対し、敵は現役最強クラスのMr.ロストマンを物ともしない榊に、地形を変えてしまう程のキャノンボールの一撃をも軽くいなしてしまう怪人。
リリキュアルのいない今、どうにかなるのでしょうかね??
さて、先程あまりの動揺に身動きすらとれなかったライトブライト。
その理由は…
" 私の… 親友を… " " 宮子を… 殺した…… "どうやら、ライトブライトの親友は先程の怪人によって殺害されたようです。
突然仇に遭遇して、その衝撃や、恐怖、怒りなどの感情が絡み合って、動けなくなってしまったようですね。
一方、なんとしても怪人を通さない!!と前川大佐。
が、突然
第一防衛ライン手前で怪人の反応が消失!!
気の抜ける幕引きに少々空振り気味な防衛軍。
そして担架で運ばれるヒーローwww
ヒーロー名は「キャノンボール」にwww
しかし、戦闘後睡眠のため担架で運ばれるヒーローってwww
シュールだな〜。。
さて、とある怪しげな部屋。
…いや、普通の部屋なんですが、彼の存在のせいで怪しげに見えるだけかwww
そこに入ってきた"棗君"と呼ばれる人物。
その人物とは…
先程の怪人!!
更に、榊!!
" では " " プランの進め方について話し合おう "プランとは!!?
しかし、敵はこの三人だけなんですかね。
だとすると、意外と少ない。
少数精鋭、ということかな??
それにしても"棗"はこの会合のために防衛ラインを突破してきたのでしょうかね??
普通の人間の様にしていれば軍に気付かれること無く来れたんじゃないのかな??
榊も怪人だということはバレていないようですし。
だとしたら、純粋に戦いたかっただけなのか??
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