謎の人物。。
…この紋は、まさか!?十尾の??
大筒木ハゴロモキター!!六道仙人キター!! どうやらナルトはまだ死んではいなかったようです。
しかし、この喋り方www
岸本先生結構無理してますねwww国語力www
警戒する以上に難解な言葉使いに圧倒された(?)ナルト。。
文章へのツッコミはおいておいて。。
六道仙人はナルトのことを
"転生者"といいます。
ナルトは六道仙人の生まれ変わりというような話もあったかと思いますが、実際目の前に六道仙人がいるわけですから、その話は否定されてしまいましたね。。
では、ナルトは一体誰の"転生者"なのでしょうねぇ??
急にフランクになった大筒木ハゴロモwww
まさかのシフトにナルトもこの顔www
しかし、気持ちはわかるwww
"まだ伝わらぬか…" "これほど会話が複雑な様相を呈しているとは…"六道仙人大筒木ハゴロモは結構天然が入っているのでしょうか??
まあ、その後いろいろとやり取りのありまして…。
六道仙人は"ちょうどいい言葉遣い"を習得したわけです…。
"名をハゴロモ そして忍宗の開祖にして"
"六道仙人とも言う"しかし、この外見は完全に鬼のようですね。
個人的には今まで描かれてきたシルエットから、角ではなく狐の耳でも生えている半獣のような外見かと予想していたのですが…。
つまり、六道仙人のモデルは安倍晴明かと勝手に納得していた訳ですが…。
だから九尾が特別扱いされているのかとばかり…。
違ったか…。
六道仙人の作ったのはあくまで忍術ではなく希望を作り出すための
"忍宗"だといいます。
"お前は我が息子"アシュラ"の…"
水面に映ったのはナルトではなく…。。
この描写と六道仙人の発現からナルトは
六道仙人の息子で千住の始祖"アシュラ"の生まれ変わりである可能性が!!
ナルトに過去を語り始める仙人。
ハゴロモの母にして始まりの女性、大筒木カグヤ。
さすがカグヤ。。美しい。。
しかし、先程書いたように六道仙人の外見が狐モチーフだと勝手に思い込んでいた訳ですが、狐どころか"卯"だそうです。
"鬼""卯の女神"等と呼ばれていたようです。
遠い場所とはどこかと尋ねるナルトに答えをはぐらかす六道仙人。
やはり、"遠い場所"とは月でしょうか??ウサギだし。。ということは、カグヤやハゴロモの異形は元々で、彼らはそもそも人間とは異なる生き物なのでしょうか?
カグヤに関しては十尾の人柱力になった訳ではないし、六道仙人も今は十尾が入っている訳じゃないのにこの面相ですからね。。
そういえば、さっき急にフランクになった時に
"宇宙人ってなんだよアハハ!つってあんま違わねーか…"とかいってましたしね。
しかし、
前のオビトの話と少しズレを感じる…。まあ、いいや。
そして驚愕の事実!!
ハゴロモにも兄弟がいた!!
六道仙人の兄(弟?)もこれから重要になってきそうですね。。
そして、生まれた二人の息子。
優秀な兄
"インドラ"落ちこぼれの弟
"アシュラ"既に名前の時点で弟勝っちゃってますがねwww
落ちこぼれという言葉に反応したナルトに…。
別にこれはけなしている訳ではないようで、ナルトとアシュラの共通性を示したいようです。
六道仙人はアシュラとナルトがとても良く似ているといいます。それは単に素質や境遇だけではなく、やってきたこと、つまり歩んできた道もにていると…。
"才"にあふれ天才と呼ばれた兄インドラ。
力こそが全てを可能にすると悟った。。
落ちこぼれの弟アシュラ。
天才の兄と並ぶ力を得るためには、己の努力と他人の協力とが必要だった。
そして愛こそが全てを可能とすると悟った。
力こそが全てを可能にすると悟った兄と
愛こそが全てを可能にすると悟った弟。
六道仙人は弟アシュラの生き方に新たな可能性を見ます。
それゆえに、十尾の力を分散し、尾獣達を生み、それぞれに名を与えたと言います。
"協力"という繋がりこそ本当の力だと信じて…。まあ、実際は仙人の希とは異なり、尾獣達は互いにバラバラに生きてきてしまったようですがね。。
そして、六道仙人はアシュラを忍宗の後見人に選びました。
しかし、兄インドラは認めず…。
長きに渡る争いの火ぶたが落とされる…。
さてとここに来てまた新しい設定が出てきたのようですので軽く考察。。
ナルトはどうやらアシュラの転生者のようですね。
とするとインドラの転生したのがサスケ?
…インドラの転生はサスケというよりマダラの方がしっくりくるんですよね…。
たしかに、サスケもそれなりに優秀ですが、一族のなかで考えるとなぁ…。うちはの天才といえばイタチやマダラのイメージかな…。二人ともお兄さんだし…。
そうすると、対になるのは柱間ですが…。
アシュラは千住の始祖で、インドラはうちはの始祖な訳ですから、インドラがうちはに転生したなら、アシュラの転生は千住の末裔である柱間に…というのが自然な気が…。
でも、柱間は"天才"だったしな…。
力を至上のものと考えていたインドラは自分の"力のある血"を求め自分の末裔として転生し、一方で"人との繋がり"を重んじたアシュラは"自分の血"にこだわらなかったということでしょうかね。
とりあえず、ナルトがアシュラの転生ということはほぼ確定のようですので…。
そういえば、六道仙人の生まれ変わりではありませんでしたね。。
とりあえずは、ナルトはアシュラのサスケはインドラの転生というのが大方の味方のようですが、ここは大穴狙いで…。
ナルトとサスケ、柱間とマダラという組み合わせ自体がそもそも違って、ナルトとマダラが対だと解釈。
というわけで、ナルトがアシュラの、マダラがインドラの転生という予想でwww
それにしても、なんだか…NARUTOは最近少々考え方が偏っているようにも感じるのですが…。
おそらく"他者との繋がり"や"諦めない努力"等の大切さが主題でそのことを強調しようとしているのだろうとは思いますが、それを強調するがあまり"才能のある者"を無下にし過ぎの気がします。。
ちょっと主題がぶれてきている??
結局はナルトにしても"才能のある者"だった訳ですしね。しかも、火影と九尾の人柱力の息子で、かつ九尾のチャクラにも耐えうる素質を持ち、六道仙人とも関係があるという…。
主人公の"血筋"云々はジャンプの定番ですがね。
そういえば、以前マダラが長門が三人目の輪廻眼の持ち主と言っていましたが、ということはインドラも開眼しなかったってことですね。。
そういえばこの漫画って親>子供が結構絶対的な構図ですよね。イタチ、マダラ、柱間辺りは例外か…。
まあ、内容自体は面白いのでいいのですけど。。
次号からアシュラとインドラの因縁が明かされていきますね。
まあ、インドラ(帝釈天)はアスラ(阿修羅)に負けるわけですが…。
ただ、力こそ至上と考えるインドラが人々のための忍宗に興味を示すとは思えないのですが…。
それに、インドラがいくら天才でも自分が超越者のように悟るとかって…。
だって、六道仙人>>インドラは確定でしょ??
ま、それ以前にそうなるまで放っておいた六道仙人って親として駄目でしょwww
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