>新ブログに移動します。<NARUTO 684 『殺しておくべきだ』レビューです。
ナルトとカグヤの闘いを静かに見守りながら機を伺うオビト。
その命に先はもう…ない。
その事を端から見ているサクラですら感じ取ります。
[1回]
いつでも飛べるようにナルトとサクラに自分を触れさせておきます。
カグヤも彼らの存在に気づきますが…無視。
全く相手にすらしていない様子。
解らないでもありませんが、ナルトの影分身体もいる訳だしもう少し慎重になったほうがいいのではないかと…。
とりあえずは、ナルトの本体に止めをさしにいくカグヤ。
ナルトも応戦。冷静に分析します。
" バカでけェ術しても吸収されちゃ意味ねェ " " やっぱ こいつにも一番効くのは———"" 陽動と体術 " そして初心に返るナルト。
しかし、"お色気系の術"が出オチっていう自覚はあったんですねwww
カグヤ追いつめ、時空間の扉を開けさせる算段のナルト。
そして、自分もその扉から飛び、サスケを探す…と
しかし、さすがは感知特化型。時空が違うにもかかわらずサスケのチャクラを感じているとは…。
恐るべし、九尾のちから。
そして、ナルトのなによりの強みは…
尾獣が己の意志で協力してくれる事!!
" 準備はできたなナルト! " " 一気にチャクラを沸点までもっていくぞ!! " " 怪力無双だ!! "ナルトを捕らえていた氷を拘束を吹き飛ばし、カグヤを迎え撃つ!!
五尾の穆王ですね。かれも熱系なんですかね?
尾獣達の能力が未だによくわからないのですが…穆王は沸遁かな??
そして九喇嘛も
" チャクラは練っておいてやったぞ! ナルト! " さすが付き合い長いだけあって生きがぴったりですね。
ここから繰り出されるのは、もちろん…
" う!! " " ず!! " " ま!! " " き!! " " ナルト一帯連弾!!! " 時空の扉を開け、退避しようとするカグヤ。
その一瞬を捉えたオビト。
神威は成功するのか!!?
みずからも、カグヤを追っていったナルトは扉をくぐるのに成功!!
カグヤの始球空間に侵入することができました。
黒ゼツが感知した所、ナルト以外にも気配があったとの事。
しかし、他の二つは消えてしまったそうです。
黒ゼツはナルトの影分身体が2体は入り込んだものの、チャクラが足りずに消えたのだと言いますが…。
あれ?そもそも影分身の場合って、完全に平等にチャクラを分配してしまうのではなかったか?
つまり、チャクラが足りずに影分身体が消えてしまうなら本体とて消えるはずでは…?
はてさて、どういうことやら。
まあ、本筋に戻りましょう。
この始球空間は他のすべての空間と繋がっているため、サスケを見つけられてしまうと危惧している黒ゼツ。
更にナルトの意外性にも危険性を感じ始め、カグヤに提言します。
" 殺しておくべきだ!! "しかし、珍しくゼツの言葉に反論するカグヤ。
なんだか、完全に頭脳はゼツにもっていってしまった操り人形みたいな存在かと思っていたんですが、そんな事もないみたいですね。
"あの子達"
ナルトとサスケでしょうか?
それともハゴロモとハムラ??
そういえば、結局ハムラのチャクラ、つまりハムラの子孫はどこにいるのでしょうね。
ハゴロモ側だけで済むはずはないと思うのですが…。
もしかしてネジ復活の伏線ですかね。。
ハムラと日向の関係についての超個人的考察についてはこちらからどうぞ。
→
NRUTO考察 日向の始祖。三大瞳力とカグヤと二人の子供 結局は長年の計画が台無しになるよりは良いと、ナルトを殺す事を受け入れるカグヤ。
なんだか、やっぱり黒ゼツのいいように操られてる感が否めない〜。
ただ、やはりこの表情。"あの子達"とは、ハゴロモとハムラの事のようですね。
我が子達のチャクラを自身に取り戻したかったのでしょうね。
遂に本気でナルトを殺しにかかります。
" 共殺の灰骨 " やはりカグヤ一族の血継限界を彷彿とさせますね。
しかも時空の扉を併用するからたちが悪い。
反射的に後ろからの攻撃を避けたナルトでしたが…
後ろは陽動。前からもう一本の"共殺の灰骨"が…。
直撃し、崩れ去っていくナルト。。
その様子を見て元の次元に戻るカグヤ。
それと同時にカグヤの始球空間に現れるオビトとサクラ。
どうやら、黒ゼツが感知した消えた二人というのはナルトの影分身体ではなく、オビトとサクラの事だったようですね。
オビトの時空間に隠れていたようです。更には先程崩れ去ったナルトも本体ではなく分身だそうで。
あれ?そうすると、ナルトが一人足りない??
本体のナルトは??
オビトとサクラがきてるという事は、先程の影分身体はオビトに触れていたナルトの影分身の一人ということでしょう?
カグヤを直接追っていった本体らしきナルトは??
カグヤの時空間に隠れてサスケを探すんですかね?
でも、オビトもナルトはもういないって言ってますし…。
しかも、"分身でも"ということは、本体は時空間には着ていないという事???
元の次元にもどってナルトが健在なのを見て驚くカグヤと黒ゼツ。
やはり、ナルトは影分身の使い方がすこぶる上手い!!
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