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NARUTO 689『大好きだ』レビューです。

再びオビトから託された写輪眼が双眼に宿る！！

[2回]

神威の力を…



"　神威手裏剣！！　"

命中した所を時空間へと消し去る！！

しかし、カグヤもやられたままではありません。



十尾の暴走を押さえ込み…



風火土雷木陰陽の全ての性質を会わせた血継網羅の膨張求道玉

…だそうです。
ちなみに、現在いる始球空間こそが無限月読の忍び達からチャクラを直接抽出できるカグヤの特別空間だそうです。

このカグヤの求道玉はどんどんと大きくなっているらしい。
仮にカカシの神威で一時的に避難したとしても、カグヤの膨張求道玉が大きくなりすぎれば、戻ってくる事も出来なくなる…と。



つまり、解決策は唯一つ！！

今すぐカグヤを封印する事！！

"　集まれ作戦を伝える　"



"　これがオレ達元第七班としての　最後の任務だ！　"

カカシに指揮権が戻った〜！！
やはり、こうでなくては…。

なんだか、写輪眼の絶対性が強調されているようで少々ひっかかる事もありますが、まあいいかな。
やっぱり、カカシ先生はカッコいいな。。

若い世代が活躍するのはいいけど、最近のカカシは見るに忍びなかったからな〜。

一方、カグヤとしてはナルトかサスケかどちらか一方を殺せば封印される事はない。



"　どちらにする？　"

無限月読から力を得たカグヤの攻撃は威力も速度も段違いに…



カカシのスサノオの防壁すらもいとも簡単に貫き…



致命傷を受けたかに見えたカカシですが…

"　やはりいい能力だなオビト…　すり抜けるのは…　"



"　そしてこの技も復活だ　"



"　神威雷切！！　"

友の完成させてくれた技！！

カカシの神威雷切によって右肩を切断されたカグヤ。。

どうやら右手が使えないようですが…神威の力で右手の神経が時空間に飛ばされたのでしょうかね？



そのまま落ちて行くカグヤに追撃！！

ナルトとサスケ！！

自身の左右に時空間の扉を開くカグヤ。

そしてナルトに"共殺しの灰骨"を放ちます…が、

どちらもナルト！！灰骨を受けた方は影分身体！！



しかし、これはカグヤも読んでいたようです。



読んでいたのにも関わらず、まず影分身の方を消したのは右腕が使えないからですが…。

ナルトもそう考えてカグヤの右から本体をいかせたのでしょうね。
ハイレベルだな〜。

しかし、カグヤもさるもの。
というより、黒ゼツか…。



"共殺しの灰骨"を空間を飛ばして…



ナルトの本体へ！！

"　神威！！　"



カカシの神威で灰骨は時空間へ飛ばされ、ナルトは無事！！

しかし、カカシはなぜ急にこんなにチャクラのリミッターがなくなったのでしょうね。

なんか簡単に神威やらスサノオやらの大技を連発していますが…。

写輪眼が二つ揃っただけで、体との相性云々は今まで通りではないの？？

まあ、いいか。

そして、サスケ。



輪廻眼の能力で飛びます。



ナルトとサスケ！！

氷の空間に再び飛ぼうかと考えるカグヤでしたが、サスケには天照があると断念。

髪を使い、二人の攻撃をなんとか躱すカグヤでしたが…

"　同じ女なら——　"



"　バカにしないで！！！　"

サクラが！！

"　うんいい画だ　"



"　今のお前らは———　"



"　大好きだ　"

ナルトが、サスケが、サクラが、そしてカカシが！！
第七班！！

そして、遂に封印か！！？

最後のカカシの"今のお前らは大好きだ"というのは初めて彼らにあった時に言いはなった"嫌いだ"発言を意識しているのでしょうかね。

それにしても、本当にいいチームワーク！
読んでて、久しぶりに興奮しました！！

しかし、サクラの力くらいでカグヤが動じるんですね。
というより、カグヤは氷の空間へ飛べば良かったのに…。
ナルトとサスケを一瞬とめられるだけで十分だったんじゃないのかな〜なんて…。

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