NARUTO 673　『オレらで・・・！！』レビューです。

ナルト参上！！

[11回]

ゴッ

そして孫からチャクラを借りるナルト。
つまり、全尾獣の能力をつかえるということでしょうかね。。

あれ？ということは尾獣全員のチャクラが揃っていても、別に十尾のチャクラと同質になる訳ではないのですね。。

そういうわけで、熔遁が使えるようになったナルト。



" 仙法・熔遁螺旋手裏剣!!! "

その威力を警戒して、不可視の技輪墓を放つマダラ。

感知したのか、ナルトは輪墓を回避します！！
尾獣達すら、躱せなかった輪墓を躱した！！
六道仙人と出会って、感知能力が更に卓越したようですね。



そして、螺旋手裏剣はマダラに直撃！！

からの…。

" はじけろ!!! "



神樹を破壊！！強っ！！

しかし、ここまで強くなっても螺旋丸しかないんですねぇ。
個人的にはナルトにももっと術のバリエーションが欲しい…。

しかし、これが直撃したにもかかわらずマダラは切断されず…。
大分ダメージは負ったようですが。。

" シンジュヲ・・・ "



" ジュウビヲスベテトリコメ・・・ "

マダラへ語りかける神樹。
マダラっていままで完全に十尾を取り込んでなくてあの強さだったんだ…。

しかし、この描写でカタカナで"シンジュ"って書かれたらなあ…。
神樹っていうより、真珠に見えて来たwww



神樹を吸収！！

その間にナルトはガイを避難させます。

やはり、ナルトの力でガイは命拾いしたようです。



しかし、ガイ。あれだけ身体はって頑張ったのに…。
反則だよなぁ、ナルトとサスケ。

一方、サスケ。


" 飛べるか二代目？ "



マダラの棒(求道玉の棒版？)を素手で引き抜く。。
求道玉を蹴り返したナルト同様、サスケも新たな力を手にしたようですね。
六道の力か…。

サスケの短期間(というより死にかけている間w)での変化に訝しむ二代目ですが…、
何かに気が付き…



納得。

六道仙人のこととか察知したのでしょうかね。
てか、やっぱり二代目ってスゴいよな。。色々と理解が早いですよね。

やっぱり、初代より二代目の方こそ"天才"という言葉があう感じがするんですよねぇ。


マダラはと言えば、十尾を完全に取り込み…。



" 全てを一つにする時が来た "

六道仙人の言う所の"カグヤの力"に到達しつつあるのでしょう。

"しつつ"というのは、実際マダラに外見上の変化はありませんので…。
第三の目が開眼した描写もないし、右目も相変わらず輪廻眼のままで白眼になった訳でもありません。

さて、再び戦場に向かうナルトに・・・

" ・・・お前が火影になったら "



" 一緒に杯をかわそう "

そして、オビトはサクラに

" ......　最後に頼みたいことがある "



" 味方でなくていい　・・・敵としてだ "

オビト…何をするつもりなのでしょうか。。
やっぱり、オビトは死んでしまうのでしょうかね？？

ナルトと相対するマダラ。



どうやら、神樹を完全に取り込んで"完全なる不死"になったようです。


" オレらで　倒すんだってばよ！！ "



" お前をな・・・　マダラ "



遂に！！コンビ復活！！
てか、ナルトが求道玉使えるようになってる！！



六道仙術を開花！！



輪廻眼を開眼！！

なるほど、そういう訳でなかなかサスケの顔が描写されなかったんですね。
二代目が納得したのもこの目を見たからか…。

しかし、これ輪廻眼なのか！？？なんでマダラや長門、それに六道仙人の輪廻眼と異なるのでしょうか？この勾玉模様は一体！？

というより、これが輪廻眼だったらカグヤの額の目も写輪眼ではなく輪廻眼だったということに。
そうすると、輪廻眼を初めて開眼したのが六道仙人という事実と矛盾が…。

それともこの波紋状に勾玉の眼が輪廻眼の完全なる形態なのでしょうか？
カグヤの眼とサスケの輪廻眼が同じということは気になりますね。。

瞳力はサスケ＞マダラと解釈していいのかな？？

まあ、いいや。

とりあえず、尾獣達を従え六道仙術を持つナルトと輪廻眼を持つサスケ。

対するはその双方を有すし、十尾を取り込んだマダラ。



最後の闘い！！

しかし、尾獣とか六道仙術とか輪廻眼とか...能力やスペックが同等だったら、元の人間時の強さが勝敗に影響するのでは…。

となると、ただの人間時の力関係は圧倒的に

マダラ>>ナルト＋サスケ

だからなぁ…。どうなるのでしょうね。。

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